採用情報トップ

社員インタビュー

インタビュー

Staff Interview

04

地域の医療を支える一員として

技術本部 技術部 メディカルグループ

2018年入社

卒業学部・学科 : 工学部 環境機能工学科

私は今、病院等の医療ガスの保守点検をメインに業務に取り組んでいます。病院には医療ガスのボンベや小瓶が多く置いてあります。これは安来ガスセンターで充填され、産業ガス課の社員が配送し、患者さんが使用されるものです。病院内の医療ガス配管も技術本部が施工したものが多く、1つの病院をとってみても、たくさんの山陰酸素の社員がかかわっています。会社全体で日々のお客様の生活をサポートしているのがこの会社の強みでもあり、やりがいだなと感じています。

病院内の医療ガスの点検は職員さんの業務、患者さんの迷惑にならないよう行わなければなりません。配属当初は特に、自分の業務を行いながら常に周りに目を配り、お互いがスムーズに仕事を進めることができるようになるまで苦労しました。その中で継続して心がけているのが、挨拶をきちんとすることです。「おはようございます。」「ありがとうございました。」など、挨拶1つで信頼関係も築かれます。点検をすべて終え、報告し終えた際に「ご苦労様です、ありがとうございました。」と言ってもらえるとやっぱり嬉しいです。

仕事をしている時は、1つのミスが患者さんの命に関わることもあるため、仕事をしていて「楽しい!」と感じることは正直あまりありません。ですが、間違いのないように確認作業を何度も行い、感謝された時のやりがいは仕事をするうえでのモチベーションにつながっています。
会社では自分の部署に限らず、先輩方や上司の方々が気さくに話しかけてくださり、他愛のない会話もはずみます。もちろん、仕事でわからないことを質問した時は、丁寧に教えてくださる方が多いです。昨年は業務以外でも野球部の活動に参加しました。普段あまり会うことのない他支店の方とも一緒に楽しめる場なので、今年も積極的に参加したいと思っています。

説明会やインターンシップなど、積極的に参加してみてください。視野を広げた分だけ自分のやりたいこと、進みたい方向がきっと見えてくるはずです。背伸びせず、「自分らしく」いられる場所が見つかるよう、無理をせず頑張ってください。そして、そんな自分らしくいられる場所が山陰酸素だと嬉しいですね。

BACK

山陰酸素公式SNS

detik Berita Terkini Hari ini IDN Times24 Indonesia News 24